モグラ駅探索、秋の澄んだ空気でリフレッシュ、山の幸もいただきますツアー2009秋

先日行ってきました小旅行レポです。
またまた自己満足報告なので、お暇でしたら見てくださいませ(爆)

さて、今回は車を使用して鉄路を追いかけるという形式。
ターゲットに選んだところは、上越線秘境区間にある名物駅土合駅です。

では出発です!

自宅より車で所沢インターより関越自動車道を一路新潟方面に走ります。
昨日は、本当に良い天候で早朝に出発したのですが、気持ちよい眺めでした。
心配であった渋滞もなく、まずは最初の中継地点赤城高原SAに到着
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休日ということでSAは結構混んでいましたが道路はスムーズで快適でした。

休憩後、本線に戻り群馬県は水上ICで高速を降ります。
国道291号に入り水上方面に上越線に並走して走行。
左側に最初のチェックポイント湯檜曽駅が見えてきました。
ということで、こちらで途中下車・・・
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駅票をバックに黄色いナンバーの愛車と記念撮影(笑)
もちろん無人駅、誰もいません
群馬県といっても水上以北は一日5往復しか通らない秘境区間なのです。
まずは上りホームへ・・・
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いや~緑が眩しい。この駅舎を独り占めしているような感じで最高っす!
虫が多いのはご愛嬌(笑)

続いて下りホームへ・・・
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同じ駅とは思えない!!
そうなのです下りホームは新清水トンネル内にあるのです
この不気味な感じがたまりません(笑)
この駅票にもあるように次の駅は目的地の土合駅
さらに新清水トンネル内部に入っていくのであります。

秘境路線なので列車との遭遇はなし。
湯檜曽駅にさよならを告げて、一路国道を北上します。

クネクネ道を進んでいくと土合駅入り口についに到着!!
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またまた、土合駅舎をバックに記念撮影。
谷川岳の玄関口のこの駅
ハイカーの拠点にもなっており、また最近の秘境駅ブームで結構来訪者がいました。
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入口に掲げられてる名物看板。
そうなのですこの駅は日本一のモグラ駅なのです。
先ほどの湯檜曽駅と同様に上り線は地上にあるのですが、下りホームは谷川岳を貫く新清水トンネル内にあり、その深さも尋常ではなく、上下ホームの高低差は何と81メートル!!

では名物のトンネル内のホームへ足を進めたいと思います。
改札を抜け、まずは左へ、越後湯沢方面です。
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早くもこんな注意書が!
486段の階段!  改札からの所要時間10分!
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赤い矢印が何とも不気味です。。。
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矢印方向に進むと、トンネルへつながる通路があらわに。
くもの巣も多く、某 舞浜ランドのホーンテッ◆マンションのような印象?
虫が多いのはご愛嬌(笑)
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変哲ない案内版も闇に向かう途中で発見するとかなりインパクトがあります。
思わず撮ってしまいました(笑)
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ホームへつながる階段の入口が見えてきました~

最上階からの眺めはこちら!!!
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お~怖い怖い(汗)
462段の階段が目の前に、、、
闇に包まれた奈落の底に吸い込まれる印象(大袈裟か・・・)
廃墟マニアにはたまらない光景ですね。

一歩ずつ階段を降りていきます。
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62段降りるとホームから数えて400段目めに到達。
10段ごとにカウントされていて踊り場に数字が刻印されています。
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半分まで降りてきました!
ここで今まで来た道を振り返って見ると・・・
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あ~もう引き返す選択肢はありません(笑)
勇気を出してトンネル内部へ足を進めましょう。

そしてついに地底?に到達!
最下段から上を眺めるとこんな感じです。
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帰るときには、これを登るんですね(汗)

トンネル内の雰囲気は地下水が浸みわたり、温度は急激に下がります。
そして、自分の足音と水が滴る音がトンネル内にこだまする。
地上とは異空間、別世界・・・
寒さと怖さで持参していた厚手のジャンバーを着込みました(ちょっと大袈裟)
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階段下にはこのような案内板があり、列車での訪問者を迎えてくれます。
かわいいモグラのイラストにちびっ子がワクワク・・・(しないっす)
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ホームへの通路はこんな感じです。
もはや、駅とはいえない雰囲気です。地底基地のような感じです。
とはいってもホームがあり、少ないながらも列車は通っているのです。
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下りホームの駅票
隣の土樽駅は新潟県
こんなにも階段を下ってきたのに、まだ海抜583メートル
錯覚に陥ってしまいます。
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こんなに不気味な名所案内も珍しいですよね(笑)
徒歩4時間!の案内に思わず突っ込んでしまいました(爆)

肝心のホームの様子はこちらです。
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暗い暗い・・・予想以上の迫力でした。
線路があるのでホームと分かりますが、雰囲気は正に地底要塞
分かりやすく例えるとエイ◆アン2の地下通路みたいな感じで不気味です。
シガ◆ー・ウィーバーが列車を待っていても違和感ありません(笑)
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忘れ物発見しました。
変哲もないビニール傘ですが、この異空間では何かを物語っているようでした。
思わず撮影。。。
傘忘れた方、地上からホームまで取りに来るの大変っすね。。。

せっかくホームまで来たのですから列車に会いたい!
そこはもちろん時間を合わせて降りてきております。
トンネル内に風が強くなり、遠くからゴ~~という音とともに、ヘッドライトが近づいてきました。
ここが駅だと感じる瞬間です。
水上駅からの普通列車長岡行きが接近。
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115系3両編成が9時56分定刻通りに到着です。
丁度、今日林間学校があるようでたくさんの中学生が降りてきました。
今まで静かだったホームが一気に活気づきましたよ。
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列車も発車し中学生達も先生に引率されて出口へ・・・
またまた静寂に包まれます。
ちなみにこのホームにはあと4時間列車は来ません

さて私も出口に向かって階段を登ります。
休みなく一気に上りましたが、結構足に来ますね。
途中ベンチもあるので、休憩しながら登ることをお勧めします。
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階段を登りきると「お疲れさまでした」「がんばって下さい」とのエール看板が
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やっとこに出られます(涙)

太陽が眩しいっす。
上り列車の到着までの間、駅周辺の散策開始です。
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これらは、さっきのトンネルへ続く通路を外から写したもの。

上り列車の到着時刻が近づいてきたので、水上方面のホームへ
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さっきと同じ駅とは思えませんね(笑)
うって変わってのどかな感じ、この付近でも緑も色づき始めてきており奇麗でした。

大自然に目をうばわれていると遠くよりカタンコトンという規則正しい音が
普通列車115系水上行が10時18分定刻通りに到着
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風格ある伝統的な車両。
カラーリングが緑のバックとマッチしていていましたね。
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無事に出発!
次の下り列車は2時間後です。

予定通り上下線のホームと列車にも出会えました。
しかし階段の上り下りやら写真撮影やらで腹ペコなのは言うまでもありません(笑)
ということで、お楽しみのお食事タイムでございます。

この駅に隣接する谷川岳ドライブインへGo
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山菜天ぷら冷やしうどんをいただきました。
またまた海老天がのっていましたが(笑)大自然に囲まれながらのご飯は格別っすね。
ペロッと完食。ごちそうさまでした。

こちらで色々お土産を調達しまして帰路となります。
帰りも水上ICより関越自動車道で戻ってまいりました。
渋滞もなくスムーズな行程でよかったです。

土合駅は列車に乗って通過したことは何度もありましたが、実際にじっくりと探索することは初めてで、非常に楽しめました。
レポ中の私の表現はちょっと大袈裟かもしれませんが、鉄道ファン以外の人でも実際に行ってみると面白いと思います。都内からでしたら車でも行きやすいですし温泉街もあるのでおススメです。

次回はどこに行きましょうかね~

最後まで読んでいただきありがとうございました。
by kokubu-takumi-5 | 2009-10-05 22:12 | 旅レポート | Comments(0)


旅好きベーシスト国分巧


by kokubu-takumi-5

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