小旅行レポート

先日行ってきた小旅行レポです。
完全自己満足ですが良かったらご覧下さいませ・・・

c0101739_22121984.jpg
c0101739_22135323.jpg
上野発7時20分特急水上号で一路、群馬県は水上へ目指します。
車両は国鉄時代より活躍している185系。
当時よりカラーリングは変更になっていますが、伝統的なスタイルで非常に安定感がありますね。
現在、利用客の減少とともに一日3往復のみの運転。
今回乗車した1号も草津温泉へ行く特急草津号との併結運転(途中新前橋で切り離し)
二つの特急合わせて14両編成!豪華絢爛です!
c0101739_22204286.jpg
定刻通り上野駅を発車。
今回は新幹線を利用しないということで浮いた料金を利用しグリーン車乗車でございます。
車内に入るとご覧のようにガラガラ・・・貸しきり状態です(笑)
この日は終着駅まで誰も乗ってきませんでした~
普通車の様子も車掌さんに聞いてみたのですがガラガラとのこと。

平日とはいえこの乗車率では列車の存続が危ぶまれるなと感じました。
まあ並行して新幹線が走っているので、並行在来線特急が今でも存続していることが奇跡に近いかもしれません。
c0101739_22312893.jpg
列車は上野を出ると赤羽、浦和と特急とは思えないほど小まめに停車し大宮駅に到着。
平日の朝、通勤通学のラッシュにもまれる方々を横目に、空いた車内でゆったりとビールと駅弁を堪能できるのは最高ですね(笑)
大宮を出ると上尾、桶川、本庄と高崎線を北上していきます。

朝日を浴びる田園風景を眺めながらの駅弁は筆舌に尽くしがたいです。
今回は何故か鮭いくら丼をいただきました~美味しかったです。
駅弁を食べうつろうつろしている間に群馬県は高崎に到着。
高崎より上越線に入り、新前橋、渋川を越えるとさらに山深くなっていきます。
前方には雪化粧した谷川連峰が近づいてきます。
利根川の流れに逆らいながら沼田、後閑を経て、無事に群馬県は水上駅に9時41分定刻通り到着です。
水上駅に降りると明らかに空気がひんやりしています。
雪国への玄関口を感じさせる透き通った空気でした。
ここで乗り換え、上越線でも秘境区間といわれる国境越えになります。
c0101739_22474661.jpg
c0101739_22475851.jpg
9分の連絡で接続(アクセス良し)
停車中の長岡行115系(新潟色)普通列車に乗り込み、私の目的地、新潟県は越後湯沢を目指します。
寒冷地仕様の115系も重厚ですね。カラーリングこそ変更になっていますが、国鉄時代から今でも元気に走り続けている姿に感動です。
c0101739_22562881.jpg
c0101739_22564535.jpg
115系車内の様子です。
伝統的なボックスシートが哀愁を漂わせますね~渋い!
車内はまたまたガラガラ(笑)

最近では在来線での国境越えをする人がほとんどいない状況のようですね。
そのため、この区間一日に5本ほどしか旅客列車が走っておらず、上越線の中でも秘境区間になっているの現状です。
水上を出ると、谷川岳を貫く新清水トンネルに入ります。
約10キロもトンネルが続き、上の写真のようにトンネル内部に駅もあります(土合駅)
よく掘ったなあと感心していると外の明るさを感じ、そのまま列車は外の世界へ・・・
c0101739_239699.jpg
ご覧のように真っ白~
一面の銀世界が広がります。感動ですね~
長いとはいえトンネルを抜けただけでこんなにも景色が一変するとは・・・
雪国新潟県に入ったんだなあと身をもって感じました。
列車は雪が舞う中ゆっくりと北上し、土樽、越後中里、岩原スキー場前駅を経由し、10時26分越後湯沢駅に滑り込みます。
c0101739_23173843.jpg
c0101739_23193330.jpg
新幹線停車駅、また現在では金沢方面への在来線特急はくたか号への乗換駅としての役割も担う越後湯沢駅はとても大きなターミナルのような印象です。
時間も早いので、恒例の駅前散策です。
c0101739_23244879.jpg
新幹線停車駅にしては珍しく駅前より温泉街が続きます。
まだ時間も早いのか、平日なのか分かりませんが、観光客らしき人の姿はあまりいない印象です。
これでもまだ雪不足ということでスキー場もオープン前であるため閑散とした印象でしたが、雪を踏みしめながら、雪国の朝を歩くのはとても気持ちよかったです。
c0101739_23303841.jpg
オープン前でしたがスキー場にも入り込んでみました。
しかしスキー場を目の前にするとスキーヤーとして腕がなります。
(※国分はスキーがとても へたです)
お昼近くになると雪はやみ、快晴で気持ちよかったです。
ご覧のように澄んだ青空と雲を手でつかめそうなくらいひらけた景色が目に飛び込んできます。

散策を楽しみ駅に戻り、次の楽しみ温泉でございます。
越後湯沢駅舎内に何と日帰り温泉があるのです。
ぽんしゅ館湯の沢というところです。早速入湯(800円)
新潟名物の地酒を混ぜたお湯は独特の匂いとともに身体に染みこむ感じで非常に温まりました~。いい湯加減で気持ち良かったです。。。
温泉の後はお昼ごはん。
駅の中の食事屋さんで「野沢菜茶漬け」なるものをいただきました~
わさびをたっぷりと入れていただきます。
魚沼産コシヒカリと野沢菜、わさびの風味がマッチして美味。ペロッと完食なり。
ごちそうさまでした。
お腹いっぱいのところで時刻表を見るとちょうど、金沢行きの特急はくたか号が入線ということでホームへ・・・
このままはくたか号に乗って金沢へ行きたいとも思いましたが、明日から仕事なので家に帰らなければなりません(泣)
ということで楽しい小旅行も帰路に・・・
c0101739_23415032.jpg
c0101739_2342752.jpg
c0101739_23445287.jpg

c0101739_022023.jpg
帰りも在来線でと考えましたが、次の列車まで2時間もあり水上からの連絡も良くなかったので、新幹線利用を決断!
しかし、Mとき号で味気なく普通に帰ってくるのもつまらないので、新幹線でも各駅停車のMたにがわ号で上毛高原駅や本庄早稲田駅などかなりマニア駅停車を楽しみ、ゆっくりと(といっても往路の半分以上の速さ)大宮まで帰ってまいりました。

今回は特に精密な行程を考えずに、その場で考えながらのコンパクトな旅行でしたが結構楽しめましたね。
近場もあなどれません、皆さんも機会があれば是非鉄道での小旅行に行ってみてくださいませ・・・
次回は「只見線で行くのろのろキハ40、超秘境駅、温泉満喫小旅行」を計画中です。
by kokubu-takumi-5 | 2007-12-21 00:19 | 旅レポート | Comments(0)


旅好きベーシスト国分巧


by kokubu-takumi-5

プロフィールを見る

S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30