ALWAYS 三丁目の夕日 鑑賞してきました

話題作、ALWAYSを鑑賞してきました。

良い映画と聞いておりましたが、なかなか見に行く時間がつくれず、ロードショウ終盤でのかけこみ鑑賞となりました。

映像に派手さはないものの、非常に心が温かくなる作品であり、劇中の時代(昭和33年)を体験していない私でも何か懐かしさのような感覚が芽生え、鑑賞中、スクリーンが涙でぼやけました。

幅広い世代の方々から支持され、ほとんどの劇場で上映の延長を実施しているとのことです。
様々な世代の方々が共感し、懐かしさとともに当時への憧れの感情を抱いてしまう、それは、現在は便利な世の中になり、物質的には豊かになりましたが、どこかで皆孤立と戦っており、暖かい人間の心の通いを希求していることを表しているのかもしれません。

現在と当時を個人的には比較したくはありません。
しかし、大きな違いとして、現在の人(私も)よりも当時の方々は、毎日を生きていくことに必死であったにもかかわらず、視線は前向きであり、遠い未来への希望を見つめているように感じました。

過去を懐かしみ、羨望することは誰でもできます。
しかしそれのみに固執してしまうと現在の否定につながってしまうかもしれません。
私たちは現在を生き、現在という過去をつくりながら、今の瞬間も未来に向かっているのです。

今を大切にすること、生きることの意味を本作品から考えさせられました。
by kokubu-takumi-5 | 2006-01-07 00:00 | ブログ記事 | Comments(0)


旅好きベーシスト国分巧


by kokubu-takumi-5

プロフィールを見る
通知を受け取る

S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30